「モーツァルト!」を観て愛について☆
今さらですが
12月に東宝ミュージカル「モーツァルト!」を観て来ました♪
モーツァルトについて “夭折した天才音楽家” くらいにしか知らなかったのですが、舞台で描かれているヴォルフガング・モーツァルトの人間らしさに魅かれました☆
彼の才能にひかれて集まる欲望、たくらみ、お金・・・それらに翻弄されながらも何がしたいか見つめていく。
人間の弱さや素晴らしい音楽を生み出す強さ、そのアンバランスさと危うさが魅力的☆
「純粋で才能と熱い情熱ある人をサポートして生きたい」
10代からの私の夢です。
でも、純粋で才能溢れる熱い魂を持つ人って、実は本当に無防備で(´・_・`)
悪いものに引っ張られたり、破壊的行動をとったり!純粋過ぎて上手く道を歩けなくなったり・・・
傍で見ている方も辛いです。
縛るだけでは本当の愛ではないとわかっていても、不安にかられて相手を縛る言動をしてしまったり、感情をぶつけてしまったりします。
でも、一度感情を解放して、好きな人を解放して見守るのも大切ですよね☆
そこには「信頼関係」があることが1番大切ですが(^-^)
35歳の短い生涯を思いのまま駆け抜けたモーツァルトも、色々な愛をもらって、全力で音楽をつくっていたのだと思いました☆
それから、すごくすごく☆
ヴォルフガング・モーツァルト役の井上芳雄さんが素敵でした(^-^)♪
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