「死神の精度」

伊坂幸太郎さん原作の舞台を観に行ってきました☆

萩原聖人さん、植田圭輔さん、ラサール石井さん、細見大輔さん、4人の舞台です。

死神と死に近い人間との関わり…と言っても死神は人間に興味があるわけではなく、あくまで死神としての役目、お仕事として接触するわけです。

死神のお仕事とは、対象となる人間に7日間接近して、その人が今死ぬことが相応しいか、見送りか、そこを見極めて死神の上司?に報告すること。

萩原聖人さんの死神は、ある距離感をもちながら対象者に接触…

死って誰でも、やがて来るもので…

ほとんどの人は、

死に行き着くまでに色々な人との関わりや様々な感情のぶつかり、想いが溢れかえり、やがて自分の未来を受け入れていくのだと思います。

常に穏やかにいられなくても、まっすぐな気持ちで生きていかれたら、後悔なんてしないんじゃないかと思ってます。

死について、ちょっとでも考えたら、ぜひ観て欲しい舞台です(*˘ ˘*)

「死神の精度」

あうるすぽっと

9月9日まで

劇場から出て、見上げた空の光!

ずーっと上の方から射す白い光が眩しくて!


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